天皇賞・春の概要

一足先に重賞情報をチェック！週末に行われる天皇賞・春のレース傾向・注目の出走馬などなどをピックアップしています！予想サイトも活用して重賞攻略を目指しましょう！

天皇賞・春（G1）の予想・傾向

今週開催される注目の重賞レースは4月30日（土）に東京競馬場で青葉賞（G2）、5月1日（日）に京都競馬場で天皇賞・春（G1）となっています。今週末から早くも5月に入り、5月後半にはオークスとダービーのビッグレースも控えていますね。

今回は天皇賞・春（G1）について見ていきますので、週末の予想の参考にしてみて下さい。

▲（2015年勝馬ゴールドシップ）

2015年天皇賞・春結果
1着　ゴールドシップ（2番人気）
2着　フェイムゲーム（7番人気）
3着　カレンミロティック（10番人気）

2014年天皇賞・春結果
1着　フェノーメノ（4番人気）
2着　ウインバリアシオン（3番人気）
3着　ホッコーブレーヴ（12番人気）

2013年天皇賞・春結果
1着　フェノーメノ（2番人気）
2着　トーセンラー（3番人気）
3着　レッドカドー（6番人気）

昨年はゴールドシップが勝利し6つ目のG1タイトルを獲得しました！ゴールドシップの有馬記念での引退式はまだ記憶にあたらしいところです。そして2013・14年にはフェノーメノが2連勝を獲得しているレースでもあります。

2006年に単勝1.1倍という圧倒的な人気に応えて勝利したディープインパクトを最後に、1番人気馬が敗れ続けている一方で、2番人気は先程のゴールドシップをはじめかなり健闘しています。

リピーターが活躍しているレースだという点も予想する際におさえておきたいポイントですね。

その他データ

●人気データ
1番人気（1-0-1-8）
2番人気（4-2-1-3）
3番人気（1-4-0-5）
4番人気（1-2-1-6）
5番人気（0-0-2-8）
6番人気（0-0-1-9）
7番人気（1-1-0-8）
8番人気以下（2-1-4-91）

●年齢データ
4歳馬（4-2-3-35）
5歳馬（3-4-3-35）
6歳馬（3-3-2-26）
7歳馬以上（0-1-2-46）

●前走データ
1着（6-6-2-29）
2着（2-0-4-21）
3着（0-2-2-17）
4着（0-0-1-16）
5着（1-0-0-13）
6〜9着（0-1-0-33）
10着以下（1-1-1-13）

今年の天皇賞・春で主役をはるのは有馬記念を勝利し6連勝での2つ目のG1タイトルを狙うゴールドアクターですね。G1含む5連勝は簡単にできる芸当ではありませんし、資質馬が持っているもの全てを開花させた感じです。昨年の"ゴールド"に引き続き、今年も"ゴールド"が勝利するのか注目です。

私の本命はキタサンブラックですね。前走の産経大阪杯では同じ4歳馬に敗れはしたものの、あちらは叩き2戦目の56kgでこちらは休み明けの58kgということもあり、負けて強しの内容だったと思います。菊花賞で長丁場のレースへの適正も証明していますね。

◎キタサンブラック
○サウンズオブアース
▲ゴールドアクター
△カレンミロティック
☆タンタアレグリア

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